伝記
アンドレイ・リピリーディは1979年6月、クラスノダール地方のスタロシェルビノフスカヤ村で生まれました。彼は多子世帯の三男で、アンドレイには三人の兄弟と二人の姉妹がいます。そのうち一人の兄弟はすでに亡くなっています。母親は映画技師としての職業を持っていましたが、子どもたちが生まれてからはすべての時間をその育児に捧げました。父親は長年にわたり建設業に従事し、電気技師、石工、屋根職人としても働きました。1996年、一家はエイスク地区に引っ越しました。
アンドレイは父の後を継ぎ、高校卒業後は建設現場で働き、コンクリート工、配管工、屋根職人、溶接工などの職種を身につけました。新型コロナウイルス感染症のパンデミック時には、ネットワーク技術やシステム管理の勉強を始めました。現在は自営業者として建設業と情報技術分野で活動しています。
アンドレイは基礎物理学に関心を持ち、英語の勉強をし、家庭や家族のために役立つ物を作ることを趣味としています。幼少期から音楽が好きで、バヤンを習い、後にギターも弾けるようになりました。アンドレイは家族や友人と過ごす時間や、彼らのためにバーベキューグリルやカザン鍋で料理することが好きです。
アンドレイによれば、彼は思春期の頃は扱いにくい子どもであり、両親に多くの心配をかけていたそうです。その後、聖書を学び始めてから、両親がどのような人生の信条に従っていたかを深く考えるようになりました。アンドレイはこう述べています。「私は両親の模範がどのように神の言葉の助言と一致しているか、また彼らは聖書を知らなくてもなぜ正しい生き方を心掛けていたのか、多く考えるようになりました。両親のおかげで、家族や他人のために懸命に働くことに価値を感じるようになりました」。1997年7月、アンドレイは父、母、祖母とともにバプテスマを受けました。「エホバの証人が聖書から学んだことをもとに、神の意志を行おうと努めている点にとても感銘を受けました。私は悪習をやめ、人生の本当の意味を見出しました」と語ります。
アンドレイは1996年にアンナと知り合い、1999年に結婚しました。アンナは美容サロンで働いており、スポーツや料理が好きです。アンドレイとアンナには成人した息子と学齢期の娘がいます。夫婦はアンナの高齢の両親の介護をしています。アンナの父親は第二級障害者、母親も重い病気をいくつか抱えています。
